岡山市議会 2021-03-04 03月04日-07号
例えば高松に住む方がJRで足守駅に行って,足守の親戚の家に行こうとしたとき,足守地域の生活交通は利用できないわけです。市は生活交通をフィーダー交通の一つとして位置づけていますが,現状の運行方法では不十分です。この際,対象地域外の住民の利用も可能となるよう見直してはいかがでしょうか,御所見を伺います。 ウ,今回の運行費補助の見直しは,地域振興基金を財源として行われます。
例えば高松に住む方がJRで足守駅に行って,足守の親戚の家に行こうとしたとき,足守地域の生活交通は利用できないわけです。市は生活交通をフィーダー交通の一つとして位置づけていますが,現状の運行方法では不十分です。この際,対象地域外の住民の利用も可能となるよう見直してはいかがでしょうか,御所見を伺います。 ウ,今回の運行費補助の見直しは,地域振興基金を財源として行われます。
次に,太陽光発電を規制する条例についてと足守地域の大規模太陽光発電の現況についてです。 環境アセスメントに該当しない規模の設備については令和2年度からFIT制度の認定条件に自家消費型であることが追加され,全量売電を前提とした野立て型設備は原則対象外となったため,施設の設置は今後減少すると予測されていることから,その動向を注視してまいりたいと考えております。
あわせて足守駅については,沿線だけでなく足守地域など国道429号沿いに広く分布する周辺の人口集積地をカバーする駅であり,周辺からのアクセス性向上を図る必要があると考え,平成30年12月からの地元との意見交換会において,足守川の東側に移設する案をお示ししました。
北区土木農林分室は,一宮,津高,高松,足守地域管内の土木・農林分野の業務を担っております。業務の遂行に当たっては,適切な人員確保と適正な配置に努めてまいります。 次に,職場環境として適正かについてです。
足守地域の活性化の視点から検討いただきたいと思いますが,お考えをお示しください。 3番目,平成27年2月議会の御答弁で,今後関係部局と協議しながら,足守に立地された意義や教育施設としての在り方について検討していきたいと述べていますが,その後の検討状況はどのようになっていますか,お考えをお示しください。 大きな5番目,待機児童ゼロに向けて。
◎赤坂隆産業観光局長 1番の6次産業化についての項,まず岡山市の状況についてですが,市内では農産品を使った商品化への取り組みが多く行われており,幾つか御紹介いたしますと,JA岡山女性部今っ娘会が大豆を発酵させてつくるテンペや足守地域での米粉パン,一宮地域での白桃ジュースなどさまざまな商品がつくられております。
これは東原議員自身,足守地域の廃校の利活用を随分頑張っていただき,地元の方々との調整にも入っていただいたということで,深く感謝を申し上げたいと思います。そういう面では,旧福谷小学校・幼稚園の跡地というのは,今民間事業者と地域の方々との意見交換の場を設けて,それを契機として地域の方々の民間事業そのものに対する理解が深まってきたということで今回の事業者募集に至ったと聞いているところであります。
足守駅は,沿線だけでなく足守地域など国道429号沿いに広く分布する周辺の人口集積地をカバーする駅であり,周辺からのアクセス性向上を図る必要があると考えております。現在の駅前広場やアクセス道路は狭く,地形の制約から拡張が困難なため,周辺からのアクセス性,駅前広場やパーク・アンド・ライド駐車場などの整備も念頭に移設を提案したものです。
生活交通は御津・建部地域,足守地域,迫川地区で現在運行しており,千種地区,馬屋上・野谷地区,牧山地区,角山地区においてデマンド型乗り合いタクシーの試験運行開始に向けた検討を行っているところです。地域から生活交通が必要との声があるときには,市から地域に出向き,まずは地域の実情を伺うところから始めたいと考えております。
北6提供区域の高松・足守地域では,庄内幼稚園と庄内保育園を庄内認定こども園に移行するため,保護者会などへ説明しながら,同時に園舎の増築設計が進められております。しかし,説明会では,移行に疑問の声や保育園を残してほしいなどの意見もあり,当初の想定より調整に時間を要しております。 そこで数点の質問です。
こうした点にも一定の配慮をいただきながら,ぜひとも大森市長には足守地域の廃校・園跡地の民間活用をぜひ早急に実現していただきたいとお願いする次第であります。 そこでお尋ねいたします。 足守地区の廃校・園跡地の活用に向けて今後どのように取り組んでいかれるのでしょうか,お考えをお示しください。 大きな3番目,岡山芸術創造劇場(仮称)の整備について。
また同時に,灘崎地域,足守地域についても利用促進や運行改善の取り組みや状況が示されています。 さて,岡山市との合併以前から運行していた御津,建部のコミュニティバスも,福渡駅から国立病院線の幹線を導入するなど改善しながら今日に至っています。
県内の情報件数は余りに多く,市内の高松・足守地域に限定しても100件を超えております。私の町内の県立自然公園内にもメガソーラーの増設計画があり,地域では既に土地造成や樹林の伐採に伴い景観や河川,ため池への土砂流出の影響を受けております。国は,再生エネルギーで地域を元気にしようとさらなる導入,普及を促進しております。 そこで数点の質問です。
あわせて,対象地域の選定はまだでありますけれども,地域振興基金35億円の対象については,人口等々の問題から見て足守地域の可能性は非常に高いと私は思っておりますが,適用対象になるということであれば,こういった基金の活用ということもひとつ考えられるのではないかと思います。 民間活用も何とか軌道に乗せてよい効果を生み出していければと思います。
また,足守地域では,バス路線の廃止を受けて地域の移動手段を確保するため,地域内にある特別養護老人ホームが運行事業者となって過疎地有償運送として足守地区生活バスを運行しております。どちらについても市は費用面で支援するとともに,地元検討組織と一緒になって継続的に利用促進や運行改善に取り組んでおります。 次に,マイクロバスの運行,乗り合いタクシーの導入はできないかとの御質問でございます。
◎那須正己財政局長 旧小学校(大井,高田,福谷)3校の現状と今後についての項,2つ目の足守地域の未利用校舎等の民間活用についてお答えいたします。
私も今までたびたび交通不便地域,特に足守地域における生活交通についての質問をさせていただきました。高齢化が進む地域では,何が何でも足の確保を最優先に考えていただきたいと思います。 そこでお尋ねいたします。 (1)迫川地区の試験運行はどのような状況でしょうか。事業主体はどこか,運行内容はどうなっているのか,今後に向けて見えてくる課題がありますか,お示しください。
岡山県南広域都市計画区域は,岡山市や倉敷市など6市1町で構成され,岡山市では旧御津町及び旧建部町を除く区域が都市計画区域に指定されており,足守地域や津高地域については岡山空港や高速道路インターなど岡山県南の玄関口であること,岡山の中心部や倉敷市,総社市とも交流が活発であることなども考慮し,引き続き両地域を都市計画区域として維持する必要があると考えております。
2,公民連携と足守地域の未利用校舎等について。 平成21年4月,足守地域の幼稚園を統合し,福谷・高田幼稚園は廃園,平成23年4月,福谷・高田・大井小学校を統合して蛍明小学校が誕生,3小学校は廃校となりました。 岡山市では,施設の維持管理や大規模な修繕等が大きな財政負担となっており,総量の抑制や民間と連携した管理運営などの公民連携が課題となっております。
高齢化がだんだん進展していっている我々足守地域とかになりますと,消防団員がおらんですよ。ですから,女性団員がさらに地域活動の場を広げて,また活動の充実を図るということだが,そのためには先ほどから言いますように増員していかなければならないと思います。増員されるためにどのような取り組みをされているのでしょうか,お示しください。 これで再質問は終わります。 ○宮武博議長 当局の答弁を求めます。